大きそうにみえる会社と個人営業

大手の会社(大きそうに見える会社)= 信用があって、安いっていうわけじゃないんですよ

お客様の立場であれば、大きな会社とか、小さな会社とかは、あまり関係がないのかもしれません。

しかし、会社の規模は気にはしないが、修理料金は、ムダに高いよりは、少しでも安い方がいい。

適正な料金で修理したい。

それは、ほとんどのお客様が求めていらっしゃることと思います。

その料金のお話しと関係するのが、大きい会社と小さい会社の違いです。

大手の修理・設定業者さんとの違い

当店は受付のオペレーターじゃなく技術者が電話に出ます

全国展開をやっている会社。フリーダイヤル。それはどこにつながるのでしょう?

どこかの電話受付だけの場所に繋がります。

そして、電話に出た、オペレーターの人から、住所地、名前、電話番号、症状を聞かれ、

「折返し、地域の担当者からお電話させて頂きます。」と言われます。

地域の担当者? フランチャイズなの?

あるいは、どこかのその地域の別の会社に丸投げ?

 話しのわからない受付だけの人が電話に出ます

 話しのわかる者が電話に出て、お答えします。

当店の場合は、お電話いただくと、どこかの受付の人が電話に出るわけではなく、すべて、代表の西村がお電話でお話しを伺います。

オペレーターではなく担当者が直接お話しをお聞きします

「後ほど担当者から折り返しお電話を・・・」というのが当店ではございません

ので、すぐにお話しを伺うことができます。

大手の修理・設定業者さんとの違い

ほかへ丸投げはしていません!

フランチャイズ?下請け?その間に入る人の数だけ費用が高くなる

ネット上に出てくるパソコン修理業者、パソコン設定業者さんのホームページをご覧になるときに、

「運営会社」というところを探していただき、よくご覧ください。

運営会社? では、あなたの担当は、誰なのか? 全国展開している所もそうですが、本社なの? その地域の担当?それは、支社?

支社じゃなければ、フランチャイズ?

パソコン修理やパソコン設定などの業者は、

商品を仕入れて、売るような業種のように大量仕入れ、薄利多売ではないのです。

人が修理や設定を行うので、その中身は、ほとんど人件費です。

間に入る人間が多いほど、その分、料金に上乗せされていくのが普通です。

 

インターネットの検索上にはパソコン修理・パソコンサポート業者がたくさん出てきます。

その中には、

見せかけの安さや早さばかりを強調し、

運営会社を見てみると、

東京や大阪の会社で、

その会社は受注のみを行い、

実際のパソコン修理やサポート自体は下請け業者に

丸投げするというケースが大変多い業界

だと思います。

その様な受注形式の中、修理や設定のクオリティの違いが出たり、または下請け業者への詳細の引継ぎが不十分な事がありクレームやトラブルが多く発生しているともお伺い致します。

エヌシーオーでは、下請け丸投げやアルバイト雇用で修理を任せるなどは一切行っておりません。

京都市で約13年、その違いがわかる方にだけご愛顧頂き、親身に心を込めて、お客様のお困り事を解決しております。

ご安心の上、まずはお気軽にご相談下さい。

大手の修理・設定業者さんとの違い

当店は、出張専門なんです

ということは、

余計なコストがかからない

それが、出張専門業者の強みです。

 

店舗がないので、店舗維持にかかる費用やひとりで営業していますので、人件費もかかりませんので、その分、少ない利益でも営業していくことができますので、お客様のご都合を親身にお聞きすることができます。

そして、

大手の修理・設定業者さんとの違い

どこかのフランチャイズに加盟の業者じゃないので

お客様に不要な物や事は一切勧めない!

家電量販店や大手のパソコン修理や設定を行っている業者さんのように本部・本社と支店などもありませんし、勧誘するようなサービスや商品もあるわけではないので、そこも他社さんと違うところです。

 

乗り換えさせ手数料収入を得ようとする

 

 

有料会員に入らそうとして月額の固定収入を得ようとする

※国民生活センターにも同じ事例がありました。下記をご覧下さい。

33 パソコンのサポート契約に関する紛争(2)(ADR(裁判外紛争解決手続)の紹介)_国民生活センター
<!doctype> パソコンのサポート契約に関する紛争(2) 情報掲載先 国民生活センターADRの実施状況と結果概要について(平成30年度第1回)[PDF形式] ※上記リンク先の52ページに記載 公表年月 2018年6月 ※[PDF形式

34 パソコンのサポート契約に関する紛争(ADR(裁判外紛争解決手続)の紹介)_国民生活センター
<!doctype> パソコンのサポート契約に関する紛争 情報掲載先 国民生活センターADRの実施状況と結果概要について(平成29年度第3回)[PDF形式] ※上記リンク先の48ページに記載 公表年月 2017年12月 ※[PDF形式]

 

 

直せばまだまだ使えるものを買い替えさせようとする

 

 

こんな感じのことは、普通にあることなのです

家電量販店のお店の店員さん、大手のパソコン修理会社のフランチャイズ加盟の方々は、どうしても本部や上司に逆らえません。

家電量販店やパソコン修理業者さんの知り合いも多いので、よく内情は知っていますが、中には、

「こんなサービス、このお客様には必要ないのに上司の手前、仕方なく勧めてしまう。」

と自己嫌悪に陥っている社員さんたちもいます。

家電量販店では、昔から、

インターネットの契約(業界ではインセンティブと呼んでいます。)も取らないといけないし、

スマホも売らないといけないし、

自社のクレジットカードにも加入してもらわないといけないし、

リフォームの契約も取らないといけないし、

普通の販売やパソコンサポート以外にも色々ノルマがあるんです。

今は、お客様自身が、自分にそれは必要かどうかを見極める知識も必要な時代になっています。

上記は、

実際に今の家電量販店や大手のパソコン販売店、パソコン修理業者さんではよくある話しです。

当店は、個人営業で、どこの組織にも属しておらず、独立自営で、本部や会社都合でお客様に必要のない作業を強いたり、何かを勧誘したりということは一切ございません。

そして、

店舗もございませんし、ホームページも自社で制作ですので、店舗維持費、人件費、宣伝広告費などの経費もかかりません。

そして、1日の訪問件数もたくさん入れず、一人ひとりのお客様とじっくり対応させていただく体制にしています。

できましたら、ご安心の上、ご相談していただけたらと思います。